2017年5月29日月曜日

セグラヴューダス ブリュットレゼルヴァ


日曜日は、三人家族で餃子パーティー。
大人は、カヴァ、娘3年は、三ツ矢サイダーで乾杯。
モランボンの厚手の皮に水切りを一切しない、
小籠包も道を開ける汁だく餃子となりました。
フィリング←ぢゃなくて、餡は、4種です。
①豚ひき肉+ニラ+キャベツ
②豚ひき肉+ニラ+白菜
③豚ひき肉+ニラ+エビ+キャベツ
④豚ひき肉+ニラ+エビ+白菜
味付けは、シンプルに、オイスターソース、おろし生姜、
にんにくパウダーのみです。
しっかりボウルで捏ねて、汁気も一緒に包みます。
モランボンの厚手の皮は、
ジューシーな餡でも破綻せずに焼きあがります。
焼きは、厚手のテフロンコートのフライパンです。
水溶き片栗粉で羽根をつけて焼きます。
水分が飛び始めるとフライパンを揺すって、
フライパンに触れてる側をカリカリに焼き上げます。
厚手のモッチリ食感にカリカリの羽根、吹き出す肉汁。
不用意に噛んでしまうと、口腔内は、火傷必至なのです。

合わせた泡は、セグラヴューダス ブリュットレゼルバです。
数年前から、NZのソービニオンブランを思わせる
レモングラスのニュアンス(←生玉ねぎのピリ辛)が加わり、
ニラが入っている餃子との相性が、格段に良くなりました。
ワイナリーの人にウチの餃子を食べさせて
「Ya sabes, probablemente deliciosa?」と言ってみたいです。
スペイン語で、美味しいやろ?と言うコトらしいです。
スマホ、便利^_^